ここにくると何か安心感がわきますな…
そう、子供の頃のあたくしは、臆病な泣き虫の子で、みつばちはっちみたいな‥‥母を訪ねて三千里を旅していたような‥‥それはそれはかわいいアニメ猿顔でした。
その猿顔マルっちは台風、雷などが大嫌い!
夜、家が揺れる度に恐怖におののいておりました。
そのマルっちが思ったことは、いつも誰かがいる場所にいれば恐くてない!
そう考えた時に、そうだテレビ局で働けば一日中誰かがいる!!
そうすれば恐くない
マルっちの心は、いつしか大人になったらテレビ局で働くという夢を抱くことに
そして数十年がたち現実に
後日談だが、母を訪ねて五千里以上歩いたが見つからず、あきらめて帰宅したら、母がこたつでミカンを食べてドリフを見て笑っていた…
あ、何しに行ったかと言うと羽を合わせに行ってまいりました。
昭和の頑固親父目指してがんばらねば♪
【関連する記事】